こんにちは、関です。今日はですね、不動産競売なんですけど、 最近相談の多くなってきた最大のデメリットというものを今までお伝えしていなかったのです。不動産競売の最大のデメリットをなんで今まで伝えていなかったんだろうというか、まあ、やっていく中でこれが多分最大のデメリットだよねと、例えば、占有屋さんであったり、いわゆる危ない人ですよね。昔でいう暴力団の方とか、一般の方が入札すると瑕疵担保保証がついていないとかすべて、自己責任だとか、こういろいろデメリットとか私の教材の中でもお話をしているんですけど、
本当の最大の競売のデメリットとは何か?
というと、実はですね、落札できないとなんですね。落札ができないことです。私も実際に100物件見て、一件も落札できなかった時期もあるんですよ。そうすると、私のパートナーのオーナーさんにしてみれば、毎回、毎回、保証金はいれるわけです。保証金を入れて、毎回ですね、資格証明を取って、入札をする訳ですから、毎回、数千円やもちろん調査している費用がかかっていきます。そうすると、例えば、資産が1億円ある方だったとすると、その中から毎回保証金を出して行って、千円ずつはなくなっていったり、経費がなくなります。そうすると結局、運用できない事がずっと続くので、だったら、銀行に預けたらいいのではないのかと。という事になるわけです。
これを回避するためには、絶対重要な指標を見なければいけないことがあります。これは何かというと、指標を見るというよりも開札に行くということなんです。不動産競売の開札というのは、どんな方でも見に行くことができます。まあ、あまりにもですね、ひどい姿をしていると、つまみ出される可能性があります。例えば、夏にですね、Tシャツと短パンにビーチサンダル履いているとですね、つまみ出される可能性はあります。なのでちゃんとした普通の身なりをして行ってください。裁判所はそういうところがうるさいのです。東京ですと、立川と目黒にあります。開札期間は全部決まっていますからBITを見て検索していただいて、その中から開札に行くのです。
前から私は、「開札だけ行け」「開札だけ行け」とすごく言ってきて、その理由というのはあまり言っていなかったのですけど、要するに、毎回、毎回、エリアで落札する業者って、だいたい決まっているんです。大手さんだとどこだとか、だいたい3つくらい、東京でも5つくらいの指に入るところが、まあ、ほぼ落札しています。すごくいい金額で指してくるなと高く伸びてくる業者さんはそういうことをやっていなかったり。そういうのを見ていくとなんとなくわかるんです。傾向が
。私たちのチームはそこと競っていたので、必ずそこを調べてるわけですよね。なんでここまでぎりぎりの値段が算出できるのだろうか?とか調べます。そうすると、下見に行ったときにたまたま出会ったりしたときに声をかけて、話をすることもできます。開札に行く理由というのは、開札で発表することというのは、とても大事なんです。これはですね、もう一本のビデオを撮ります。長くなるとなかなか見てもらえないかとと思います。
なので、最大のデメリットは落札できないことを覚えてほしいと思います。その落札できないところで戦っているといつまでたっても勝てないです。だからそれを抜け出すためには、開札が重要だというところまで今回の動画ではお話しました。また、次回その続きをお話しをしようと思いますので、どうぞよろしくお願いたします。
●上記のような競売情報をまず知ることが競売物件成功への近道です。それがすべてまとめられているのが「競売王」です。↓
※2019年現在、おすすめの教材である「知っておくべき競売情報・競売王」は、今後、リニューアルされる予定なのかわかりませんが、現在、販売が停止しております。なので、代わりに こちらの教材を紹介しておきます。情報・知識で役立ちますので興味あればどうぞ。 → 市場の半値は当たり前!競争しないでこっそり儲ける!任売物件取得セミナー