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不動産競売に向いている人、向いていない人とは?






こんにちは、今日はですね、久しぶりに不動産競売について質問を頂きました。いまだに、競売王というDVDが売れているんですけど、売れている理由というのは、ニーズがあるからと思っていて、質問も毎回沢山いただくんですけど、今回はなんというか斬新な質問というか、不動産競売に向かない人はどんな人ですか?を質問をずばり頂いたのです。その方には既にメールを差し上げているんですけど、ずばりそのような質問が来ると、あなたですよと言いたくなってしまうのです。向いている、向いていないというよりも、不動産競売をする必要があるのかないかというのも、もちろんあります。

まぁ、興味を持ってね、やってみようと思ったのであれば、不動産投資って、基本的に不動産屋さんが仲介に入っていただけたり、利回りもこれぐらい出ますよと言っていただけたり、銀行融資もやって頂けたりする訳なんですね。それだと不動産屋さんに依存したり、瑕疵担保責任、その物件がもし変なものだった場合に返せたり、直せたりということがあったりすと思うのですけど、不動産競売の場合は、一部を除いて全くありません。一部を除いてというのは、基本的には返せないものだということで判断していただくのが正しいと思います。実際に私は、返却している物件というのはあるのですけれども、それは今回、私がいろいろなところで執筆活動をしているのですけど、その中でいろいろお伝えできればいいなと思っています。

全てが向かない人というのは、何かというと、人のせいにする人ですね。もはや不動産投資をやる以前にビジネスをやる人には、そういう人はあまりいないと思いますけど、自己責任ということが良くわからない人は、やめた方がいいです。なぜかというと、私もコンサルしますけど、この物件関さんどう思いますか?と言われるんですけど、どうしたいかで、僕は絶対にないというのも、正直あるんですね。

私が以前、ガンガン転売をやっていた時、一年前くらいまでガンガンやっていて、今は自己資金を使って、また小さいところからやったり、パートーナーさんがいて、調査は私がやって、入札するという前のパートナーとは違う方がいるんです。前の時というのは、ものすごい費用を使ってやっていたんです。その時に100万円、200万円のワンルームの話をされても、正直私はそれをやらないのです。1回で2000万3000万のものを動かすんで、400万から500万絶対に行けると計算する訳です。だから、どう思いますかと言われても、言い方が悪いんですけど、どうも思わないという場面もあるわけです。だから、どう思いますかではなくて、入れいる入れないも自分が決めるんですけど、それに対して、こうやってやろうと思うんですけど、どうですか?という聞き方をしないと、もちろんわからないわけです。

。それって、私に半分以上依存しているから、どう思いますかという質問になるのだと思います。そういう方は、もっと自分で、これだったら、利益がでるなと思えるくらい、競売王の中でも説明をしているんですけど、不動産競売というのは、練習ができるのです。入札をしなくても、金額を書いて、いくらだったら落札できるだろうと、開札をみて、落札しているのを見て、その人が仕上げて行って、転売するのか、賃貸にするのかをインターネットでも追いかけていくことができるし、聞き込み調査もできて、家賃おいくらなんですか?いくらで購入されたんですかというのを住んでいる人に聞きに行くこともできるのです。

ですから、そういうことも全て含めて、自己責任でやりたいという人が向いている人というか、そういう人以外はやってはダメだと私は思っています。答えになっているかどうかわからないのですけれども、やはり自己責任ということが、もうほぼすべてですね。間違えて入札しようが、振り込みを遅れて入札が無効になろうが、私も一杯経験してきているので、それを含めて自己責任ということをよく理解できる方にチャレンジをしていただきたいと思います。ということで今日はこれで終わりにします。ありがとうございました。


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